筋肉にはそれぞれ役割がある
ヨガを続けると身体の柔軟性が得られます。
また今まで動かなかった筋肉が動くようになるので 身体が細分化されます。
ここでいう細分化とは、ある動作に対して適切な筋肉が動くようになるということです。
それぞれのポジションの選手(筋肉)がしっかりと役割をこなせるようになる。これは本当に大事なこと。
フォワードにはシュートを打たせる
例えばサッカーでディフェンダーが一人退場になったとします。
相手のほうが人数が多いわけですから今までと同じ戦術は使えなくなり、
最前線のフォワードの選手もディフェンスに回らなくてはいけません。
肉体的にも負担が増し、本来の役割がこなせなくなります。
僕たちは普段意識はしませんが、1つ1つの動作にも身体のあらゆる筋肉が連係しています。
その連係がうまくいっていると楽に動作出来ます。
しかし動かない筋肉があるとスムーズな連係が取れず、本来の役割でない働きを求められる筋肉が出てきます。
これではいい動きが出来ないのは目に見えています。
さぼり筋肉をヨガで暴く
まずはさぼっている筋肉に気づきましょう!気づくことが出来てようやく改善に迎えます。
ヨガには何百、何千というポーズがあると言われています。
それらのポーズがあなたの中のさぼっている筋肉をあぶり出してくれることでしょう。