1. ヨガで練習の質を上げる
簡単な話ですが、動かない身体で練習するより
動く身体で練習した方が面白いし、上達が早いです。
練習とは積み重ねるもので、その土台となるのは身体です。
しっかり動く身体は練習を積み重ねるのに最適なのです。
逆に動かない身体という土台では高度な技術の習得は難しいでしょう。
2. 失われた柔軟性を取り戻すには時間がかかる
上の画像のように今でこそ少し身体が柔らかくなった僕ですが、
ここまで来るには相当な時間がかかりました。
ヨガを始めたばかりのころは僕の身体は本当にガッチガチでした。
小学生のころは拳法をやっていて、上段蹴り(ハイキック)とか
普通に出来ていたので柔軟性はあったはずなのですが、
中学高校の部活動でのケア不足や日常生活のクセのおかげで
いつのまにか柔軟性が失われてしまいました。
そして紆余曲折?を経てヨガを始めたのが25歳の時です。
今は33歳になるので8年かかったことになります。
ただ最初は月に2、3回程度ホットヨガに通っていた程度だし
検討違いなヨガの練習をしていた(今思えばですが)期間も長いので、
毎日適切な練習をすれば1、2年で今くらいの柔軟性を得ることは可能かもしれません。
どちらにせよ柔軟性を取り戻すには時間がかかります。
今すぐに始めましょう。
高度な技術の習得を目指して。